Archives[ 2012年08月 ] - かとうまさゆき Kato Masayuki Photo Channel
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気仙沼近況 気仙沼港は70cm地盤沈下

2012年08月20日 22:16

 震災で東北全体が地盤が沈下し、気仙沼でも満潮になると未だに海水があふれています。盛土で道路はかさ上げされていますが、港付近では満潮のたびに冠水する地域があります。下水からも海水が入り込んでしまうような場所はいくつもあります。市場も地盤が下がっているために、満潮と重なると魚の荷揚げが出来ないので、現在改修中です。

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 写真は震災前の大浦方面の造船所の景色

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 写真は震災後は造船所に入っていた船もドックから外れています。

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現状は造船所として新しい船を造ったり、修理をしています。

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 写真は市場前 津波で桟橋の大きなコンクリートの蓋が道路に打ち上げられていました。

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現在も桟橋の蓋はそのままの状態です。今にも海水があふれ出そうな状況です。
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秋田県 西馬音の黒沢家に残る熨

2012年08月19日 03:08

 西馬音内でこの地に残る黒沢家住宅を訪れてみました。黒沢家は江戸末期の羽後町西馬音内を代表とする商家建築(町屋)で右側の屋根が片流れの切妻屋根が特徴の町屋です。中に入り目についたのが柱に巻き付いた縄で、身内にに不幸があったとき以外は毎年1本ずつ巻き付けてあり、約400本近く巻かれているので、その歴史を感じました。そこで見つけたのが写真の内倉の戸に貼り付けられて乾燥した魚の尻尾でした。この地方では祝い事があると魚の尻尾を乾燥させた物を贈答品などに添えて熨として使っていたそうです。歴史を語り継ぐ家の主が気さくに話に応じてくれました。ありがとうございます。

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写真は歴史を感じる柱に巻き付いた縄

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写真は魚の尻尾を熨として使っていた名残です。
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秋田県 西馬音内の盆踊り

2012年08月19日 02:04

 友人ご夫妻と連れだって、秋田県羽後町の西馬音内盆踊りに行ってきました。2時頃到着したので人はまばらでしたが、夜のとばりが落ちるころにはあっという間に通り過ぎてしまう程の小さな街がどこから人が沸いてくるのかと思うほど、人・人・人で溢れかえり、足の踏み場もないほど混雑していました。
 珍しい彦三頭巾をかぶっていたり、傘を深くかぶってその家に伝わる端縫いという美しい衣装を身にまとい、しなやかに踊る手の仕草と足下で擦れる砂の音の響きを聞いているだけで幻想的で歴史を感じる素晴らしい盆踊りを堪能しました。
 最後にはお囃子へのアンコールがあり、ちょとびっくりしました。小さな街で歴史を受け継ぐ踊り手さんたちの熱気からパワーをもらいました。
 この日はEOS5DmkⅢにEF300mmF2.8Fを付けて開放で撮影しました。暗い場所でもその威力を発揮し、キレ味の良いこのレンズはEOS5DmkⅢの画素数に見合う描写性能を引き出せるすごいレンズです。

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写真はEOS5DmkⅢISO6400 EF300mmF2.8F 開放で撮影

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写真はEOS5DmkⅢISO6400 EF300mmF2.8F 開放で撮影
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気仙沼近況 陸に打ち上げられた船舶 

2012年08月17日 21:57

 震災時と現状の写真を定点で撮影しているので、それを紹介いたします。
見ていただければその状況が分かりますが、瓦礫こそ片づいてはいますが、復興にはほど遠い状況です。

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写真は震災直後の国道45号線を塞いでいた大型の漁船(気仙湾コの字突堤付近)

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写真は現在の国道45号線

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写真は鹿折商店街に打ち上げられた漁船団

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写真は現在の商店街の跡。電柱が立ち信号の灯りが灯っています。

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写真は震災直後の鹿折地区の国道45号線

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写真は鹿折地区の国道45号線


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写真はJR気仙沼線陸前小泉駅付近に流れる津谷川橋梁(25mの津波で橋脚の根元からへし折られていました)

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写真は緑で覆われた陸前小泉付近(本吉側)
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気仙沼近況 美し薄暮

2012年08月15日 22:54

 久しぶりに美しい夕日が港から見えました。旧盆の頃、遠く宮崎などから来ている船員さんたちは入港と同時に故郷に里帰りしていきます。気仙沼には宮崎からの船が多く、お盆の時期は夕方お土産を持った船員の方達が帰郷バスに乗り込む姿を見る事が出来ます。

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写真は薄暮の頃 お盆でひとときを休む漁船
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気仙沼近況 気仙沼みなと祭り2日目

2012年08月12日 22:50

[気仙沼近況 気仙沼みなと祭り2日目]の続きを読む
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気仙沼近況 気仙沼みなと祭り2年ぶりに開催

2012年08月11日 22:41

 昨年は震災で中断した気仙沼みなと祭りが2年ぶりに開催されました。震災で気持ちが沈んでいた市民の皆さんにも、この二日間は笑顔が戻り、活気ある街になっていました。11日は気仙沼の各所でイベントが開催され、久しぶりに賑やかな気仙沼になりました。

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紫復興市場前では打囃子が披露されていました。

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写真は長男夫婦で参加した復興紫市場のイベント。震災時から大学時代の友人達と何度も瓦礫撤去などのボラティアに参加してくれています。今回は歌手と演奏家として参加していました。

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写真は気仙沼小学校校庭のスパー縁日でTアンナさんなど多くの歌手が会場を沸かせていました。

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写真はお祭り海上うんづらの打ち囃子

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写真はお祭り1日目。最後は花火で閉めくくられました。

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写真は震災の犠牲者を追悼する灯籠流しが気仙沼湾で行われました。



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気仙沼近況 久しぶりの雨降り

2012年08月10日 22:39

 この日は朝から気温が30°を越し、昼頃から雨になりました。この時期港には漁船が集まって、サンマ漁に出かける準備を進めています。出港の準備をする人たちにとってはホッと一息というほどの涼しい日となりました。

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写真はひさしぶりの雨降りになった気仙沼港
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樹液酒場健在 オオムラサキも元気

2012年08月06日 23:36

 孫が気仙沼に来てカブトムシを捕りたいということで、息子と孫と3人で樹液の出ている木を探しました。息子とカブトムシを探しに行ったのはもう30年も前の話で、その頃の木はすべて樹液が枯れていました。しかし車を降りて歩いて探すこと3時間、ようやく樹液の出る木を発見しました。小さい頃から虫が好きで、毎日のように山に入って虫取りをしていた息子は、小さい頃の本能的な感覚を思い出したのでしょう。久しぶりに活き活きとした息子の顔を見ることが出来ました。普段会社勤めをしていても、自然の中に入ると幼い頃に身についた記憶や経験が蘇ってくる。その体験は孫にも受け継がれていくのでしょう。

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写真は樹液に集まるカブトムシとオオムラサキ

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写真はオオムラサキとスズメバチ
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気仙沼近況 夕立の後の虹

2012年08月06日 21:34

今年の夏は各地で異常なほど暑い日が続いているのですが、気仙沼では昼間暑くても、夜は凌ぎやすい日が続いていました。
 この日は夕方に入道雲が発生し、雷雨になりました。雨が上がる頃には陽が差し込み、大きな虹がでました。多くの方が久しぶりの虹を見上げていました。

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写真は気仙沼港に停泊する漁船の上にかかった虹
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