Archives[ 2015年09月 ] - かとうまさゆき Kato Masayuki Photo Channel
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高さが脅威となる防潮堤

2015年09月28日 20:34

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 <商工岸壁付近に建設中の防潮堤の高さは約5メートル>

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 <朝日町付近の防潮堤の杭打ち>

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 <気仙沼港に建設予定の防潮堤の高さは5メートル>

 朝日町の商工岸壁付近の防潮堤の工事が着々と進んでいます。防潮堤の高さは約5メートルあり、檻の中に囲まれ、海を見ることさえ出来なくなる高さです。所々に窓がありますが、背伸びをしないと見えない位置にあります。ここから海を見ると言ってもほとんど見えません。いままで見てきた気仙沼の美しい海はこの防潮堤が完成すると見ることが出来なくなります。朝日町から見る大島や唐桑の美しい海も、行き交うフェリーや漁船も過去の記憶になってしまいそうです。防潮堤の上に上がる事も出来ないので、美し景観はもう見ることが出来なくなってしまいます。震災当時は生活基盤を失い、絶望の淵に立たされていたので、防潮堤は必要と感じていた市民も多くいました。しかし、生活基盤が安定した今、こんなに高い防潮堤は必要なのかという市民も多くなってきています。この檻のような防潮堤の前に立ち、上を見上げるともう一度防潮堤とは何かを考えてしまいます。
 
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第4回気仙沼ストリートフェスティバル開催

2015年09月27日 22:35

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 <北日本銀行会場で>

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 <養老の瀧会場で>

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<七十七銀行前の会場で前日肖像権に関する講演を受講した方の撮影風景>

 9月27日気仙沼市田中前の新中央商店界隈で第4回気仙沼ストリートフェスティバルが開催されました。当日は天候にも恵まれ、秋晴れの汗ばむくらいの陽気になりました。演奏会場は6ヶ所あり、全国から駆けつけてくれた51グループ、演奏者が200名余りが心に温もりが刻み込むような楽曲を披露していました。もちろん気仙沼のグループも沢山参加しています。
今年は第1回フォトコンテストを開催するにあたり、前日の26日に肖像権の講演を行い、撮影してもよい条件等を参加者に指導しました。そして当日は肖像権に触れないような撮影指導を行いました。今回のフォトコンテストに限り、主催者側から事前に演奏者の肖像権の許可を承諾許可をいただきましたので、演奏者が写っている作品もフォトコンテストに応募できるようになっています。

 □コンテストの応募の詳細などの問い合わせは
  カメラのOGATA(TEL:0226-25-7560 尾形)まで
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信州写真展授賞式を終えて

2015年09月12日 20:41

20150912_善光寺
 <長野県善光寺>

 この日は朝から晴天で、迎えに来ていただいた長野フジカラーの代表取締役社長の浅井さんとともに松本市の美術館へ向かいました。しかし、高速道路が閉鎖されていたために、一般道で姥捨を経由して松本入りしました。私にとっては初めての道で撮影スポットを沢山見つけられる良い機会となりました。会場に着いたのは30分ほど遅れましたが、早速第20回長野フジカラー信州写真展の受賞式が始まりました。7月に作品審査をしたのですが、今年は昨年より応募数も多く、質の高い作品で色の再現性もすばらしい作品が多くなっていました。昨年は長野フジカラーでストロボの使い方の講演を行った事もあり、ストロボを使った作品も多く集まったので、少しホットしています。受賞式が終わり、全体講評の後に会場に展示された受賞作品ひとり一人の講評を始めましたが、集まった方々は講評を熱心に聞いてくれていました。絞りと解像度による色の再現性、ピントを正確に合わせる位置、絞りとボケ等の話しは特に熱心に聴き入り、その都度質問を受けながら講評を進めていきました。その表情は真剣そのもので、来年は上位を目指すと言う熱い表情が伝わってきました。
 受賞者や作品は長野フジカラーのHPで、下記のURLを参照すると見ることが出来ます。
  http://www.fujicolor-nagano.co.jp/55.html
 
 審査を終えて夜善光寺にお参りしてきました。毎年長野を訪れているのですが、今年はかみさんが亡くなり、一人でのお参りです。昼間も良いのですが、夜の善光寺は風格があり、ピーンと張り詰めた厳格な空気感が伝わってきます。

 
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信州写真展の為に長野入り

2015年09月11日 22:10

20150911_1_長野
 <長野駅前の裏路地で見つけた懐かしい看板>

20150911_2_長野
 <長野の地酒樽のオンパレード>

 第20回長野フジカラー信州写真展が長野県松本市の松本美術館で行われるので、本日長野入りしました。この日は台風17号の影響で宮城県では大雨で大崎市は川が氾濫し大きな被害が出ていました。気仙沼も同じで大雨の影響で始発から大船渡線や高速バスも運休になり、どうやって長野まで行くか迷っていました。12時頃大船渡線が走り始めると言うことで気仙沼駅へ行き、いざ長野へ向けて出発です。しかし、大雨の影響で徐行運転となり、一関に着いたのは1時間遅れでした。東北本線などは運休していましたが、新幹線は定時運行とのこと、大宮を経由して長野に午後7時頃に無事到着しました。そしてすぐに長野フジカラーのクリエイターの方と打ち合わせを兼ねて、居酒屋にいきました。このクリエイターの方は信州一円で質の高い色を再現してくれる方で、長野で一番質の高いデジタル写真を引き伸ばしてくれる方です。数年前よりお付き合いをさせていただいておりますが、色の再現性はすばらしいの一言です。その帰り道駅前の裏路地には懐かしさが残る飲み屋街が拡がり、今愛用しているSIGMA 24-35mm F2 DGで撮影してきました。2枚の写真は開放F2.0で撮影していますが、開放からのキレも抜群で、クリエイターの方もARTシリーズの質の高さを実感していました。
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北海道を後に

2015年09月06日 16:44

20150906_2_函館
<津軽海峡フェリーから箱館山を望む>

今回の取材では晴天となる日は一日もなく、星空の撮影はできませんでした。自然相手の撮影をしているので、このようなことは多々あります。取材に際しては気象データや今までの経験値を駆使して検討するのですが、今回のようなこともあります。自分の判断の甘さもあり、100%仕事を完了できなかった悔いは残ります。しかし、他の仕事はこなせたので、よしとするしかありまんせん。函館を離れると寂しくなる気持ちとまた来る楽しみが交錯していました。
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鹿部の昆布漁

2015年09月06日 15:40

201508906_1_鹿部
<鹿部付近で昆布漁をする漁師>

201508906_2_鹿部
 <対岸に見える羊蹄山で昆布漁をする漁船>

 昨日は八雲で夕焼けを撮影し、そこで休むことにしました。翌朝は早く目が覚めたので、直接函館に向かわずに、森から鹿部を周り海沿いに車を走らせました。途中漁港をいくつか見て回ったのですが、大きな漁港はなく小さな入り江が点在していました。その途中、対岸に羊蹄山が見える場所で、夫婦二人で力を合わせて昆布漁をする小さな船を見つけました。これから厳しい季節を迎える前に、少しでも収穫量をあげておくのでしょうか。重労働の昆布漁の大変さは気仙沼でもおなじなので、その厳しい作業をしばらく見ていました。
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八雲の夕焼け

2015年09月05日 21:10

20150905_1_八雲
 <八雲の高台の駐車場から見た夕焼け>

 今日は昼間は晴れていたので羊蹄山を前に星空の撮影をしようと思っていたのですが、夕方近くになるにつれ空は雨雲が広がり、暗い雲が上空に差し掛かるようになってきました。南の方角を見ると青空が広がっていたので、ここでは星空の撮影が望めないと判断し、南下することにしました。しかし、駒ヶ岳は雲がかかり、この一帯だけが少し晴れている状況でした。そのために高台の駐車場に移動して夕陽だけは撮影する事にしました。
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ニセコは晴れ

2015年09月05日 20:24

20150905_1_ニセコ
<ニセコの二本の樹>

昨日は札幌にキャンピングカーを置き、札幌駅近くの居酒屋で写真仲間と久し振りにお酒を飲みました。2月以来なので約半年ぶりの再開でした。そして今日は久しぶりの晴れ間が覗き、札幌市内から中山峠を抜けて倶知安、ニセコへと向かいました。双子の木を撮影しようと思ったのですが、二本の樹の右側の一本は枝が折れ、支えが必要なほどダメージを受けていました。
夜、星空の撮影をと考えて撮影場所の下見をしていると羊蹄山の後ろに雨雲が立ち込め、この地での撮影を断念し一路函館方面に向かいました。
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湖に沈む橋脚

2015年09月04日 22:08

20150904_1_シューパラ湖
 <シューパラ湖に沈む橋脚>

一昨日の暈(かさ)、昨日の朝焼けで9月3日は雨降りになってしまい、キャンピングカーのなかで仕事をしていました。今日4日も雨降りで、今までの雨になるという経験がとても役に立ちました。しかし、二日間も雨になってしまい、この先星空の撮影が見込めないので、後ろ髪を引かれるような思いの中で、帰宅することにしました。いつもなら富良野から三笠を抜けるのですが、今日は途中からシューパラ湖を抜けて、夕張に向かいました。その途中で見たシューパラ湖に沈む橋脚を見つけました。雨にかすむ湖畔からの眺めは、ちょっと風情のある光景に見えたので、キャンピングカーを止めて撮影を始めました。
夕張にも立ち寄ったのですが、学生の頃に見た蒸気機関車が長い貨物を引っ張っていた炭坑の町のイメージはなく、映画祭のために飾られた懐かしいカンバンだけが目立っていました。
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美瑛は雲海のなか

2015年09月02日 17:56

20150902_1_美瑛
 <この日の朝の新栄の丘は雲海のなかでした>

昨日の夕方、西の空を見ると夕陽の回りに大きな暈(かさ)がかかっていました。ほんの数分の出来事でしたが、大きな暈を見ることが出来ました。この日暈が出るときは上空に寒気が入り込み、やがて天気が下り坂になっていきます。案の定、今朝方は一瞬朝焼けになり、陽が昇るにつれて新栄の丘では久しぶりの雲海を見ることが出来ました。刻一刻と移り変わる大地にかかった雲海の動きは予測できない程幻想的なもので、しばしその動きに見とれてしまいました。
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