キヤノン フルサイズミラーレスカメラEOS R 体験イベント - かとうまさゆき Kato Masayuki Photo Channel
FC2ブログ

キヤノン フルサイズミラーレスカメラEOS R 体験イベント

2018年09月16日 23:33

20180916_2_1_キヤノンEOS Rイベント
 <フルサイズミラーレスカメラ EOS Rシステム>

20180916_2_2_EOS R_50mm
 <フルサイズミラーレスカメラ EOS RとRF50mmF1.2Lレンズ>

 9月5日にキヤノンマーケテイングジャパン株式会社より新製品の発表がありました。その体験イベントが東京品川の本社の9月15日を皮切りに11都市で開催されます。新製品はミラーレスフルサイズデジカメのEOS Rと新システムERレンズ4本を中心にお客さんが殺到していました。ミラーレンズはフランジバック(撮像素子までの距離)が短くなるので、レンズの解像度をさらに生かしたレンズ設計を可能にするので、超広角系レンズの発表が楽しみだったのですが、今回は見送られました。このフランジバックが短くなるメリットは大口径のレンズ設計もコンパクトに出来るので、優れたレンズを開発できます。今回のEOS Rのフルサイズデジカメにはその技術を生かした技術力が搭載されていました。また、画像処理もデジック8となり、今までの画質よりさらに向上し、DLO(デジタルレンズオプテキマイザー)がカメラ内に搭載されているので、撮影時にDLOの結果を加味したレンズ設計に近い画質を得ること出来ます。また、操作はすべてファインー内で完結できるような新しい電子システムへと切り替わりました。EOSが発表されてから30年が経ち、新システムへの移行が今回のキヤノンの方向性を示した新しいシステムだと思われます。EOS5DmkⅣより高画質で、EV値もマイナス6となり、暗い夜空の星もピントを合わせる事が出来ます。このEV値の値が最大の魅力かも知れません。また、ERレンズとの組み合わせでは最速0.05秒という驚異的なピント合わせを可能にしています。現行のEFマウント口径54mmは同じでも、新ERマウントは接点が増加され、カメラとレンズの通信を向上させています。その新しい通信システムはメニューのカスタマイズによりレンズ側でのメニー切替なども可能になり、操作性を向上しています。そのためにEFレンズはマウントアダプターを装着すれば以前のEFレンズの性能は維持されます。ファインダーは電子ビューファインダーになり、画像の歪みなども少しあり、慣れないと違和感があります。また、ミラーがない分シャッターを切ると音は静かになり、無音撮影も出来ます。また、以前のデジカメと比べると画像消失のブラックアウトは少し遅れるので、これも慣れが必要です。また、電子化された事で、メカニック的な機構が少なくなり、メニューは個人の操作に応じた操作をカスタマイズできるようになっています。利点でもあり、欠点でもあります。しかし、新しいシステムには犠牲も伴いますが、より撮影に専念できるので操作に慣れることが肝心です。撮影優先のためにメニューもすべてファインダーの画面を見ながら完結できるようにもなっています。これも慣れが必要で、新しいシステムの構築にはメリットとデメリットが共存します。それは30年前のEOSの時も賛否両論だった事を思いだしました。しかし、この新しいマウント口径の大英断により、これを機にキヤノンに切り換えてきた私なので、使って初めてその良さが出来るのだと確信しました。

キヤノン公式 EOS R公式サイト : https://www.youtube.com/watch?v=0Iu9ZbmjsAk

20180916_2_3_EOS R_アダプタ
 <マウントアダプターで現行EFレンズもそのまま使用できます>



コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://masayukikato.blog.fc2.com/tb.php/730-ac6c97c7
    この記事へのトラックバック


    最新記事